彼は頭のいい人間でしたよ。
若かった頃を思い出しましたよ。君は当時まだ●歳で何も考えていない少年だ。君は青空を見ている。君は校庭の上に寝転がっている。君は何もしていないでいると思う。君はまだ俊敏な身体をしている。彼と会う事は二度と無いだろうか?またいつか会うだろうか?どうせ死んでしまう。俺は全ては「善く」生きることには若かないと思う。世界全体が「善い」方へ向くように行動する。其れはお前の世界だろうと言われるならば、お前も俺の世界の一部だろうと返答する。俺はこれからどうしようか。何もしないでいる方が善いか?
原マルチノ
いた人だ。音律を観よ。あの麻痺者には関わるな。俺は正しい。俺はいつだって正しい。俺は行く。俺は踏み躙られた天才だ。嫌だね。
デカチンポマン
「虐められているんだよう。」
「本当にそうですか?君は都合のいい「解釈」を取るのが上手いからねえ、あんまり信じる気にはならないねえ。」
「そういう事を言う人間が嫌いだなあ。糞野郎だよ。僕はそういう発言を忘れない人間ですよ。ああ嫌な気分になった。疲れたなあ。」
「息を深く吸え、少年!」
「疲れちゃって胸も痛いよ。僕は胸が痛い。こんな筈では無かった筈だよ。もっと輝かしき未来が待っていた筈であるよ!」
諦めよ!
彼を諦めた。彼に光が当たる事は無いねえ。彼女はどうか。すでに当たっている光をどうにかして私に帰依するだろうか?俺は静かに眠っている。
其れは善行だろうか?
俺は辛いそばを食べたかった。
疲労状況
今日は眠たいなあ。僕は胸も痛いなあ。油断したら死ぬねえ。その時その時で善行をしなさいよ。平成が終わるまでには死に来る者がまだまだいるさ。彼が死んだら善いねえ。
嫌なこったい!
俺はやりたくない。あのチビは今どうしているか?チビ男死す。彼は調子に乗って僕に調子に乗ってると言った。